【心と体のタイムラグ!不調が起きる時、身体よりも先に反応していたのはマインド】

ある決定的な事実に気がついたのですが!!

私の場合はですが、不調が身体に現れる時、「瞬間的に心が先に反応している」ということに気が付きました。

今回は、私が体験から気がついた、「身体と心のタイムラグ!」と、それに気づいたことで不調の波を少し流せるようになったお話しです。心と体は本当に繋がっているなと、実感としてそう思っています。

1. 身体の不快感の前に、必ずあった「マインドの反射的な恐れの意識」

以前の私は、動悸や息苦しさが起きた時、「急に身体がおかしくなった!」と思って大パニックになっていました。

実のところ、今もたまーにあります。何の前兆もなく訪れる、不安やざわざわした感じ。そこから、怖いという感情になり、でも時間が経つと何事もなかったようになる。だけど、あの間違いようのない恐れの意識や、一瞬血の気の引く感覚は確かにある。それを繰り返したことで、少し冷静に自分の状態を振り返ってみた時、気づいたことがありました。

身体に症状が出る直前、私の場合は「心の反応」を起こしていました。

まず、マインドがドキッとしたり、苦しくなって、瞬間的に不安になります。そして身体の反射が現れる感覚。そこから恐れの連鎖は始まります。動悸、血の気が引く、視界が狭く弱々しくなる。身体に緊張が走るので身体が力む。呼吸を忘れる。呼吸が浅くなる。のどが閉まり苦しい。寒い。

そうやって、二の矢三の矢と、恐れは恐れを呼びます。マインドの強力な力に支配されてしまった様な実感が、体験として何度もありました。不安がくるまず最初に、心が「キュッ」と縮こまるこのサインに意識を置くと、二の矢を回避出来ることが出来るように。

恐れを感じたら心が高ぶります。それに引っ張られて呼吸が浅くなり、結果として、パニック発作に繋がっていたのだと思い、腑に落ちていきました。

2.心がけること! 心の反応を「掴みにいかない」。やってみること!ヨガが教えてくれたお守り

「心が先にSOSを出していたんだ」

得体の知れない恐怖がスーッと引いていくのを感じました。 理由が分かれば、対処(回避)することができます。

ヨガ哲学では、マインドは強力だという教えとともに、「マインドの上に知識がある」と教えてくれています。知識とは真実を観ること。真理を理解しているということ。真理とは私の正体のことです。私にはまだそんな壮大なヨガの教えが分からないことだらけですが、そこに近づきたい気持ちはあります。そうやって日々過ごしています(上手くいかないことも沢山ありますが笑!)

以前なら、心がザワッとした瞬間に「大変だ、また発作が来るかも!」とその不安を両手で掴みにいって、パニックを大きくしていました。

けれど今は、「あ、今ちょっと焦っていたな」「多分このあと、呼吸がしづらくなるから深呼吸しよう」と、心の反応に気づいた時点で一歩引いて眺めるようにしています。

そして、身体に症状として本格的に出る前に、小さなケアを先回りしてあげます。

  • 心が縮こまったら、胸を開くポーズを行う
  • 下ではなく上を見上げる
  • 頭に血が上りそうなら、酸味を口にして一呼吸置く
  • 思考がグルグル回り始めたら、習った内観法で雑念をひとつずつ取り除く

「身体を整える器を作る」ことで、心が引き起こした恐れをを身体に定着させず、サラサラと受け流すことができるようになっていきました。

3. 神社ヨガの静寂の中で、心と身体の対話を

私たちは忙しい日常の中で、つい自分の「心の小さな声」を無視して頑張りすぎてしまいます。

そして心が限界を迎えた時、身体が代わりに「不調」という形で教えてくれているのかもしれません。

現在開催している「神社ヨガ」では、そんな日頃見落としがちな心と身体のつながりを取り戻す時間を大切にしています。

心と体をつなぐヨガ

chiharu